アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
むらじぃ

2024年01月14日

潜水漁労の事故が続いています。今年、すでに沖縄だけで3件発生しています。

 今日は東風が吹いている恩納村です。晴れ間が広がっているので洗濯を干しています。夕方までに乾いて欲しいのでした。


 台湾の総統選挙が終わった。これまでの政権与党だった民進党の代表が当選した。ただ機会は民進党勢力は弱いという捻じれ現象が続いているのでした。新しい総統は5月に就任するスケジュールです。これで中国が進める一つの中国への思惑が外れた。焦った中国は、これまで以上に台湾への軍事的圧力を強めることになるのだろうか。


 昨日、小浜島にて潜水漁労での死亡事故が発生した。報道では一社を除いて素潜り漁事故と報じている。一社だけはフーカー潜水での事故と伝えています。真偽のほどを確認中。夕方までに判明することを願っています。


 事の発端は、家族から海上保安部に捜索の依頼があり、巡視艇と航空機を使って捜索を開始した。小浜島沖で事故者を発見。海上保安庁のヘリコプターが吊上げ救助して医療機関に搬送した。搬送先の医療機関で死亡が確認された。


 亡くなった方は82才の八重山漁協の準組合員資格を有していることも報じられた。事故内容については、「素潜り漁」、「フ―カー潜水漁」、「電灯潜り漁」と様々な表現で報じられています。海上保安部が報道機関に事故概要を発表する際の資料の書き方が知りたい。


 2024年1月1日(月)うるま市でモズク漁でフーカー潜水中に事故が起きた。1月9日(火)宮古島で素潜り漁で死亡事故が起きた。そして1月13日(土)に小浜島で潜水漁労事故が発生した。すでに3件も潜水漁労中に死亡事故が発生しているのでした。


 モズク漁は複数人で仕事をするが、素潜り漁は単独で潜っているので発見が遅れる要因となるのでした。素潜り漁および電灯潜り漁ともに個人の漁獲高に影響するので単独行動となる構図なのでした。高齢化も一因となっています。


同じカテゴリー(ひとりごと)の記事

Posted by むらじぃ at 15:18│Comments(0)ひとりごと
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。