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むらじぃ

2022年03月22日

ダイブマスター講習が始まりました。風廻りの季節なのでした。多良間島での小学生クラスター発生

 ダイブマスター講習が始まりました。今回の講習生は、沖縄での就職先が決まっているのでした。一命は恩納村のダイビングサービス、もう一名は浦添市のダイビングサービスと決まっているのでした。


 26日を目処にトレーニングを実施する予定でいます。終了した後は、一人は雇用先に移動するだけ。一人は地元に戻って運転免許を取得して5月の連休明けからの沖縄勤務となるとのことでした。二人とも頑張って欲しいのでした。


 3月は気象状態が安定せずに風廻りします。海洋実習の計画を立案した一週間前のネットでの気象状態を確認したら22日が南風なので真栄田岬や山田ポイントでのボートダイビングが可能との予報だったのでした。前日の21日に再確認したら22日は午後から風廻りする予報となっていた。実習担当者と相談してビーチエントリーに切替えるか、午前中の早い時間帯で2本のボートダイビングをこなすことに船長とも相談して決めました。朝8時30分出航しました。連休明けなので、港は閑散としていました。


 出航準備をしている間に予想よりも3時間ほど早く雨が降り始めました。一時は雨脚が強くなりました。何とか雨降りの中を二本潜ることができました。肌寒いの程度は、厳しかったです。風邪を引かないように温水シャワーを浴びて着替えてもらいました。


 多良間島では小学生のクラスターが確認された。小学生なのですが、隔離生活となるのでした。一家が同じ場所で生活を共にすると家庭内感染が濃厚となるので、親御さんから引き離しての隔離療養となった。


 また、ご夫婦間での感染もありえるので別居を余儀なくされるケースもあったとのことでした。隔離期間が10日から14日と長期に渉ることになるのでした。親は、一時的な別居生活は何とかなるが、小学生が突然、新型コロナ感染症に罹患したので、法律的に隔離療法が選択された。法律的に決まっているのでした。多良間島の場合は医療機関が診療所レベルなので隣りの宮古島の大型医療機関の入院施設での療養となるのでした。


 隔離された小学生の心理状態を考えると辛い決断をせざるを得なかったかもだ。実は自分も小学一年生野秋に赤痢で隔離入院したことがあります。一年生が一人で隔離病棟に入院生活でした。一週間か10日位だったかな。非常に心細かったことを記憶しています。


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Posted by むらじぃ at 22:36│Comments(0)ひとりごと
 
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