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むらじぃ

2022年03月14日

戦線膠着状態か 次なる戦線拡大を画策しているロシアかぁ

 新しい週の始まりだ。週中からインストラクターワークショップを開催する予定です。当初は二名でしたが、新人さんがキャンセルとなりました。教材も注文したばかりですが、諸般の事情でキャンセルしたい旨の相談がありました。一名ですが、しっかりとインストラクターワークショップを開催します。


 ウクライナへの軍事侵攻が始まって二週間が経過した。とある方は10日位でロシアの軍事費が枯渇するはずと解説していたが、まだ戦闘を拡大している。戦闘を中止する動きは見られない。それ以上にロシア国内の諜報機関は将軍クラスの解任、拘束されたとの情報が洩れて来た。クーデターでも起きないかなぁって念じています。


 最悪のシナリオとして化学兵器と戦術核を使用しての侵攻決着するのかな。最高司令官プーチンの命令ひとつで担当部署の軍人はボタンを押すことになりそうだ。反対すれば即、反逆罪で処罰されるか、その場で消されることは明白だ。そんな状況でも「No」って言える人間がいるかな。


 外部との通信手段の遮断、反体制派の一斉検挙となるが、これって北朝鮮と同じ道を歩むことになる。核兵器はあるが食糧や経済が破綻を来たすとの見解を述べた論説があった。国民が、どこまで我慢できるか。これからウクライナに侵攻したロシア軍の戦死者や兵器の損害が明らかなるが、戦死広報を受取った家族の反応は、如何なものか。反プーチンに矛先が向くことを期待するしかないのでした。


 ロシアとしては戦線を拡大したいのか。当然周辺国は防御態勢を取ることになる。となるとNATO軍との対峙となる。ウクライナ周辺国のNATO加盟国は加盟国が侵略を受けた場合は共同で対処することが決まっています。


 ここまで戦線が拡大すると、ロシアは確実に疲弊することなるが、中国はシベリア進出を画策するのでロシアの国力が低下は望んだことになるとの論文もありました。かつて中ソ国境での紛争もあった。


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Posted by むらじぃ at 23:53│Comments(0)ひとりごと
 
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