2025年04月30日
胸腔ドレーン、尿道カテーテル等の管を抜いてもらった。
午前中の回診で胸腔ドレーンを抜くことが決定しました。09:20から胸腔ドレーンを抜く手術が始まりました。3名体制での手術でした。肺には神経がないために胸腔ドレーンの先端部が胸腔壁の内側に当たることで痛みが発生しています。ドレーンを抜く際は、胸腔壁と皮膚を縫うことになります。痛み止めの麻酔薬を注射した。ドレーンを抜きながら胸腔壁と皮膚に開いた穿孔部を閉じるために縫合する必要があります。
傷口を消毒して滅菌ガーゼを充てて透明なテープで固定してもらいました。明日の退院前にガーゼを外すことになっています。胸腔ドレーンが外れたことで寝返りが可能となりました。術後7日間で悩みが解消されました。まだ痛み止めは処方されています。
10:00からは尿道カテーテルを抜いて貰いました。尿道カテーテルの抜く作業は看護師さん一名での対応でした。尿自体は流体なので高い所から低い所へと流れます。今朝、06:00頃に珍しく尿意を催しました。あれ、膀胱にカテーテルを入れたのは24日の手術は全身麻酔で意識不明状態の時に実施しています。尿道を通過して膀胱まで約15cmのカテーテルが入っていました。それ以来、尿意を催すことはありませんでした。
傷口を消毒して滅菌ガーゼを充てて透明なテープで固定してもらいました。明日の退院前にガーゼを外すことになっています。胸腔ドレーンが外れたことで寝返りが可能となりました。術後7日間で悩みが解消されました。まだ痛み止めは処方されています。
10:00からは尿道カテーテルを抜いて貰いました。尿道カテーテルの抜く作業は看護師さん一名での対応でした。尿自体は流体なので高い所から低い所へと流れます。今朝、06:00頃に珍しく尿意を催しました。あれ、膀胱にカテーテルを入れたのは24日の手術は全身麻酔で意識不明状態の時に実施しています。尿道を通過して膀胱まで約15cmのカテーテルが入っていました。それ以来、尿意を催すことはありませんでした。
Posted by むらじぃ at 23:30│Comments(0)
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