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むらじぃ

2024年04月19日

名護消防本部にて2024年度の水難救助隊の訓練の打合せでした。

 一気に夏日を迎えました。午後から名護消防本部にて2024年度の水難救助隊隊員向けのトレーニングについて打合せでした。7月中に実施したいという打診がありました。7月はダイビングシーズンなのでインストラクターの確保が難しいのでした。


 打合せが終了してから救急車を見学させてもらいました。気になるのは酸素供給資器材を開口一番見せてもらいました。実際にバルブを開いて酸素の流れを確認、バックバルブマスクに酸素レギを直接接続する形式を紹介してもらいました。バックバルブマスクに酸素潮流袋ではありません。可能な限り高濃度の酸素を供給することができるのでした。新しい知見でした。


 ダイビングインストラクターを連れて来て救急車の中身の研修を受けてもらうことが重要に思えました。今度、恩納村での消防関係は、金武地区消防は恩納村と金武町、宜野座村を含むのかな。金武地区消防さんに相談して救急対応の研修をガイド対象に実施したいです。金武地区消防に相談してみるかな。どのような反応があるかな。ちょっと心配でした。


 名護消防本部には、屋上にヘリポートが設置されています。4月1日からEC-135からAW109に機種が変更されました。一回だけ消防本部のヘリポートに着陸したことを教えてもらいました。AW109はメインローターが長めになっているので、着陸後、ヘリコプターのエンジンを停止し、メインローターが停止するまでは接近が禁止されたとのことでした。


 メインローターの長さの違いを意識しないと危ないのでした。不用意に近づくことが厳禁なのでした。テールローターも同様で、EC-135は後部の構造物の中にテールローターが組み込まれています。


AW109のテールローターは、むき出しになっているので、後部からの接近は禁止されています。機種の違いをしっかりと理解しておかないと場合によっては危険なのことになるのでした。


 消防の担当者との打合せは、問題なく終了しました。  


Posted by むらじぃ at 23:45Comments(0)ひとりごと

2024年04月18日

天候が安定ホッとしました。離島向けに医療用酸素を発送しました。

 昨夜の天気予報では、お昼までは大雨の模様だったが、朝から晴れ間が広がった。天気予報では、午前中、とくに出勤時間帯に土砂降りが予想され交通渋滞になるとの注意喚起がありました。


 が、実際は朝から晴れ間が広がっていた。午後から予定だったが、急遽、オカノに医療用酸素の受領と、先週の西表島での講習で使用した酸素ボンベに充填を依頼した。今回は、耐圧検査があったので、約一カ月位かかりました。那覇にて発送手続きが完了しました。ゴールデンウィーク前に離島への発送手続きを完了しました。ホッとしました。


 昨夜の午後11時14分頃、けたたましく緊急地震速報が流れた。豊後水道を震源とする地震の規模はマグニチュード6.4、震源の深さは50kmだった。震度6だった。津波の発生はなかった。最近、震度5や6の大きな地震が発生している。震源地が四国と九州の間で甚大な被害が発生する予想される南海地震との関連性はないとの気象庁の見解だ。


 久しぶりに船に乗りました。昨日の恩納村マリンレジャー協会主催のCPRとレスキュートレーニング、海況的には凪いだ海洋だったので揺れは感じなかった。一夜明けて筋肉痛を経験した。あまりにも普段の運動不足が原因なのだろう。また、日常生活とは違う船の揺れも影響しているのだろう、微妙な揺れを調整しようと、普段使わない筋肉が関係して筋肉痛になっているのでしょう。


 今年は船に乗ることが多くなるように機会を作りたいが、どうだろう。昨年は8月最初の台風6号でアキ船長の船が破損したことで上架して修理することになったことで船に乗るチャンスをなくしたのでした。今年は、すでに出航しているのでアキ船長にお願いする予定でいます。


 明日の朝は、ヒンヤリした北風の影響で肌寒いとの予報が出ています。寝冷えしないように注意します。  


Posted by むらじぃ at 23:49Comments(0)ひとりごと

2024年04月17日

恩納村での安全講習会(CPRとレスキュー)実施しました。

 天気予報が外れました。午前中は室内、午後から海洋でのレスキュートレーニングの予定でした。予想では曇り空でしたが、29℃と夏日となり暑くて日焼けしました。


 午前中は、旧前兼久公民館にてCPRトレーニングを開催しました。参加者は11名でした。理想的には12名いると3名一班で実習できるのでした。3名、4名、4名となりました。同じ内容で一斉にトレーニング課題をこなすのですが、どうしても3名の班が休む暇がないのですが、ポケットマスクを顔面に固定する。バックバルブマスクで送気する人、それに胸骨圧迫心マッサージで1名の合計3名となります。


 4名だと一人が見学することになります。5分程度のトレーニング課題を熟すことになると、どうしても5分のタイムラグが生じるのでした。あくまでも受講者の都合もあるのでジャスト12名定員と設定しても無理かもでした。


 今回は、浸漬性肺水腫についても視覚教材を追加しました。これまではスクーバダイビングにて発生していたのですが、直近に潜水事故の中でもスノーケリングでも発生している事実を説明しました。ゲストの方が、自分の病歴について申告していなかったこと。実際、事故の担当ガイドさんに体調不良を訴えた直後から船に戻ってからの容態についても確認を取った結果、浸漬性肺水腫の疑いがあると考えました。


 その後、事故者がICUから一般病棟に移ってからガイドさんに謝罪の連絡があり、併せて個人の病歴についても説明がありました。まかり間違えば死に直結するくらい際どい容体だったことも判明しました。


 午後からは山田ポイントにてダイバーレスキューのトレーニングでした。参加者は21名だったので3名一班で、水没溺者の水面への引き上げを実施しました。溺者役、救助者役、それに監視役と役割分担して実施してもらいました。


 炎天下でのレスキュートレーニング、風は南寄りでしたが、海面はベタ凪状態でした。今回の使用したダイビング船は和船タイプなので、海面から船上に引揚げる際に、体重の思いダイバーの場合は、救助者および救助補助者が苦労していました。


 無事に安全講習会を終えることができました。  


Posted by むらじぃ at 22:39Comments(0)ひとりごと

2024年04月15日

大雨洪水警報が発令されている沖縄本島と周辺離島でした。 

 昨夜来から遠雷が聞こえ、大雨が降り続いていました。沖縄本島各地に大雨洪水警報が発令されています。沖縄本島南部(糸満、豊見城市、南城市、与那城町、那覇市)では避難勧告が出ています。中部では洪水警報が発令されています。北部の国頭村、東村では土砂災害警報が発令されています。この雨で渇水対策は一段落するかな。


 午前中に嘉手納町まで所用で雨の中を車で移動しました。58号線二車線ですが、走行車線を70㎞位の速度で疾走する車に遭遇。自分は左車線を50~55㎞位で車間を維持しながら走りました。路面は濡れていますので急ブレーキは厳禁です、


 もうすぐゴールデンウィークです。沖縄では、この時期で早ければ梅雨入りする可能性があります。通常ではゴールデンウィークが終わる5月10日前後に梅雨入り宣言が沖縄気象台から発表されます。さて、今年の梅雨入りは、いつになりますかね。


 落雷を伴っているのでダイビング船は、出港を取りやめた事業者がありました。落雷は、突然起きます。地域微気象情報では雷情報も提供されています。携帯端末にて常時確認できるアプリが提供されています。落雷と共に竜巻注意報も昨日から気象注意報が発令されました。


 全天候型の施設が少ない沖縄観光。土砂降りや雷鳴轟く中での観光は厳しい状況になります。レンタカーを借りて移動しても、目的の観光地では傘を差し手の観光となります。大型のショッピングモールばかりでの観光は限界があります。風光明媚な景勝の地を楽しみたい観光客にとってはガッカリすることになるだろう。


 大量の雨が降り続いているので海には濁った水が河川から流れ込みます。ビーチから眺める海面は濁っています。青い海を想像してスノーケリングや体験ダイビングを申込ますが、ダイビング事業者が、海況悪化を理由にサービスを停止することもあります。


 今日の天候では、ドクターへリの運航は、どうなるかな。雷鳴が轟き、雨雲が低く垂れ込めているので運航停止になっているかもしれないです。

  


Posted by むらじぃ at 12:26Comments(0)ひとりごと

2024年04月14日

食材あれこれ 自炊は楽しいです。

 曇り空の恩納村です。朝のニュースで、今日の沖縄本島の天気は午後から土砂降りと落雷があるとのこと。気象レーターでは、沖縄本島北部の上に強烈な雨雲が映りました。一時、伊是名・伊平屋方面に洪水警報が発令されました。13:00に解除されました。


 最近、きゅうりの料理のレパートリーが一つ増えました。それは、きゅうりをスライサーで薄くスライス、ビニール袋にふえるワカメと一緒に入れます。ビニール袋ごとに揉んで冷蔵庫にて保存。ふえるワカメに含まれる塩分だけで和えます。食べる際にお酢とゴマ油を適量垂らして食べます。食物繊維も摂れます。


 以前は、スライスしたキュウリに少量の塩で揉んで食べていました。また、拍子切りにして味噌や味噌マヨネーズでディップして食べていました。塩分控えめで食べるようにしています。


 お独り様生活が長いので食事は自炊が基本です。ときおり外食します。定食屋さん、牛丼チェーン店、ラーメン、うどん、中華料理、ステーキ、ピザ,ほっともっと等と限られたお店で食べています。あれもこれも食べたいと思うのですが、基本お独り様で食べています。


 外食した際、味を覚えておいて、自炊で再現なんてこともしていますお独り様生活なので場合によっては2日分の食事を作って保存しています。カレーについては市販のレトルトカレーに切替えています。魚肉ソーセージは2~3種類が販売されているのでストックしています。


 食事については身体を支える重要なので、何でも食べればいいってことはなく、栄養成分を考慮しながら食材を買うようにしています。日常的にはスーパーにて購入しています。野菜、キノコ、豆腐、コンニャク、納豆、サカナ、肉、卵、牛乳、総菜類を定期的に購入しています。


 主食は、白米からもち麦、玄米を食材として使っています。麺類は日本蕎麦や沖縄そば、スパゲッティですが、沖縄そばとスパゲッティは全粒粉で作られているものを買っています。  


Posted by むらじぃ at 16:00Comments(0)ひとりごと

2024年04月13日

体重計を新調しました。デジタル時代の体重計なので初期化は店長にお願いしました。

 曇り空の恩納村でした。雨マークがありましたが、朝は曇りでした。花冷えですね。湿度が高めになっています。お昼前に雨の洗礼を受けた。土砂降りではなかったのが幸いでした。路面が濡れた状態だった。時速50km位を維持しながら戻りました。海に面している329号線なので塩分の影響もあるので路面は滑りやすくなっているのでした。


 所用で金武町まで来ました。途中の信号が赤、停止していると直進車線に軽自動車が横付けで停止した。窓全開、ドライバーは若いお母さん、助手席に子供、低年齢の幼児が、立っていた。シートベルトで固定していなかった。何かトラブルがあれば確実に助手席の幼児はフロントガラスを突き破って前に吹っ飛んでいくのになぁって。安全に無関心な母親でした。


 体重計を新調しました。20年以上前に購入したものから最新式を購入しました。タニタの体重計でした。価格帯は平均的な値段を選択しました。高級な体重計もありましたが、13,000円で購入しました。携帯端末と連動して体重のデータを共有することができるのでした。店長に見積をお願いして価格的にはお手頃価格の商品を紹介してもらいました。在庫がなかったので取り寄せとなりました。昨日入荷した旨の連絡を受けました。


 店頭にて体重計と携帯端末を連動するシステムなので、店長さんに連動作業をお願いしました。前日に入荷の連絡を受けた際、携帯端末との連動する行程があるので、時間がかかるとのことでした。実際に初期化が完了して体重計にて測定しました。素足になり、店頭なので裸になることができないので着衣のままで測定しました。


 西表での医療用酸素講習が終わり、講習用資器材が手許に届いたので、整備しながら片付けた。酸素ボンベは未着だった。届き次第、オカノにて充填しなければなりません。ゴールデンウィークが到来するので、その前に充填完了しておきたいのでした。
 17日に安全講習会が開催されます。視覚教材を新規に作る予定でいます。
  


Posted by むらじぃ at 17:40Comments(0)ひとりごと

2024年04月12日

西表から発送した荷物が2日で到着しました。空ボンベは、まだでした。

 夕方まで曇り空の恩納村でした。洗濯が乾きました。8日から出張講習でしたので、洗濯物が溜まっていました。春先は天候が不安定になるので日々の天気情報を確認しておかねばなりません。夕方から小雨模様となりました。雨が降る前に洗濯物を片付けることができました。


 10日に酸素講習が修了しました。講習で使用した教材・資材類をクロネコヤマト宅急便の着払いで夕方に発送しました。今日の夕方に事務所に配達されました。早く届いてことに、びっくりしました。10日夕方に預けても11日の午前中にクロネコヤマトが引取、沖縄本島に向けて発送。自分が11日の14:15発のJTA614便でも恩納村に戻りました。


 酸素ボンベは、10日の午後4時過ぎに西表の郵便局に持ち込んで発送手続きをしました。ボンベが空っぽであることを局員の方に確認してもらい、発送手続きを完了しました。元払いにて発送しました。日本郵便が定めた手順に沿って発送手続きを完了しました。発送伝票番号で追跡調査してみます。


 沖縄本島内での酸素講習を実施する際は、車に講習用の資器材を積み込んで講習場所に伺います。酸素ボンベは2リットルサイズ、ちょうどビール大瓶位なのでした。パソコンとプロジェクターも一緒に持ち歩いています。講習先に大きなデジタルテレビがあればHDMIケーブルと延長コードを持参します。なければプロジェクターを持参しています。


 飛行機や船で移動する場合は、講習場所に資器材類を発送します。酸素ボンベは貨物船でしか送れないので10日位の余裕を持って発送します。酸素の充瓶については発送できる輸送会社が限られているのでした。危険物に指定されているので送り先によっては海上保安庁への輸送手続きの書類を送り状と一緒に提出必要があります。


 その他の講習用の資器材については、ゆうパックか宅急便にて発送手続きを行います。それぞれの送り状に4桁で3項の番号があります。これはネット検索することができます。あとは移動手段として航空機になるか船になるかです。遠隔地の場合は、1日前に現地入りするようにしています。受講生用の教材については、事前に各自に送っています。  


Posted by むらじぃ at 22:47Comments(0)ひとりごと

2024年04月11日

恩納村に戻りました。

 ハラハラドキドキの朝を迎えました。午前6時に石垣と西表間の運航状況について運航会社が情報を発信する時間でした。西表島の上原港になるか、大原港になるか。上原港の場合は、30分前に宿泊施設を出発すれば大丈夫でした。大原港になると1時間30分前に出発しなければならないのでした。


 今朝は、通常通りに上原港に定期船が発着することが判りました。ホッとしました。07:00に身支度を整えて、朝食を食べに部屋を出ました。今日も洋食スタイルでタップリ食べました。レストランから見える海にはダイビング船が係留され、朝陽が当たっていました。


 09:00にチェックアウトし、上原港に移動。09:30の安栄観光の定期船は鳩間島経由で石垣行きでした。鳩間島に到着、ビックリしたのは若い観光客が10名以上も降りました。09:30だけが鳩間経由だけでした。翌日まで鳩間に滞在するのだろうか。


 石垣島に到着、すれ違う観光客は日本人が少ないように感じた。地元の教え子さんが迎えに来てくれました。石垣市役所があった場所は、更地になり新しい建物の建設が始まっていた。市内では、新築のマンション形式の建物が目立つようになりました。不動産バブルを迎えているようでした。


 平野屋さんにて昼食を食べました。日本そばの老舗です。開業した当初から暖簾を潜っています。冷やしたぬきそばを注文しました。以前なら、大盛で注文し、それにお稲荷さんを2個食べていましたが、さすが、今日は普通盛で注文しました。美味しかった。6年振りかな。メニューには何点か新しい商品が出ていました。


 石垣空港での手荷物検査。パソコン、携帯端末、財布、ベルト等をカゴに入れてX線検査、飲み物は、ゲート通過後に検査員の前で実際に飲んで見せるのでした。那覇では、パソコンも飲物もディパックに入れたままで手荷物検査が出来たが、石垣には配備されていませんでした。


 8日から西表島での医療用酸素講習でした。受講者は8名でしたが、実施してよかったと思います。石垣、西表共にオーバーツーリズム問題、しっかり対応しなければと思った。  


Posted by むらじぃ at 23:15Comments(0)ひとりごと

2024年04月10日

インターネット通信が快適になりました。時代の流れを感じます。酸素講習も無事に修了しました。

 朝食は宿泊先で和洋の料理からバフェスタイルです。今日もパン食を選びました。スープは味噌汁が用意されているので必須です。サラダ、スパム4切れ、スパゲッティ、サバの焼き物2切れ、卵焼き4切れ、食パン半分を三枚、イチゴジャム、牛乳を選択しました。オーシャンビューは満席だった。残念でした。


 西表島3日目を迎えました。宿泊先でのインターネット回線を接続しています。以前に比べるとスムーズにネット通信が動いているのでした。電話回線に直接接続していた時代も経験しています。その後はADSL回線だったり、沖縄県全域で海底ケーブルが敷設されたことで、ますますインターネット通信が容易になりました。


 インターネット通信がなかった時代は、ファクシミリでの資料のやり取りも経験しました。仕事で長期滞在している最中にダイビングマニュアルの翻訳の校正原稿もファクシミリで送られて来たこともありました。宿泊先のファクシミリの型式あった専用用紙を東京から送ってもらったこともありました。あとは速達郵便にて元原稿がどっさりと送られて来たこともありました。赤字を書き込んで、また速達郵便にて送り返したこともありました。


 昭和の年号の時から西表島に来てダイビングの仕事をしておりました。赤電話から内地に連絡する際は10円玉を電話器の上に重ねておき、投入口に10円玉を落していました。その後、100円硬貨も使えるようにもなりました。すぐにテレフォンカードが使える電話器が設置されるようになってテレフォンカードも使ったことがありました。まだ探せば未使用のテレフォンカードが出てくるかもだ。宿泊代よりも電話代が高くなったこともありました。


 朝方は小雨模様でした。午前9時半から講習の準備、晴れ間が見えるようになりました。午後も晴れ間が広がりました。蒸し暑かった。受講生は3名でした。3名なので、それぞれが役割分担して暇なしでローテーションでした。ポケットマスク、バックバルブマスク、胸骨圧迫と3名がそれぞれの役割を熟してもらいました。汗だくでした。それに医療用酸素を供給しているの3名がギリギリで蘇生法を実施しました。


 講習終了後、郵便局にて空ボンベを恩納村に送る手続きも完了しました。宿泊施設での精算も完了しました。明日は恩納村に戻る予定です。上原港から出発できることを願っています。
  


Posted by むらじぃ at 17:30Comments(0)ひとりごと

2024年04月09日

風の影響で石垣島からの到着する港が上原から大原に 医療用酸素講習第一班が終了しました。

 昨晩から風が北風に変わりました。昨日の晴れ間は奇跡だったのだろうか。とりあえず目的地の西表島の上原港に到着できましたが、今朝からは大原港に変更となりました。住吉地区からは大原までは宿泊施設からの送迎は、上原港までとなります。上原港から大原港までは船会社の用意しているマイクロバスで移動となります。


 大原港になると宿泊施設から、通常よりも1時間早くの出発となります。かつては、住吉の宿泊施設までマイクロバスで迎えに来てくれたのですが、人手不足の影響なのでしょうね。何社かが共同でマイクロバスの運航をとも考えるのですが、調整が難しいようです。片道1時間位の距離になります。


 竹富町では、入域税を設定する計画があります。環境保全への資金調達が目的となります。金額は未定となっています。最終的には1,000円位になる模様です。観光客だけでなく島に生活している住民にも同様の処置となるようです。最終的には町議会での審議となっていますが、今年度中に決定するとのことです。


 今日はダイビングサービスのスタッフ対象の医療用酸素を使っての溺水および潜水障害への対処法のトレーニングを実施しました。座学と実技、それに筆記試験を実施ました。受講生は5名でした。若手のスタッフさんとダイビングサービスの責任者が受講してくれました。


 恩納村から医療用酸素を二本発送、今日は1本空っぽにしました。実際に酸素を吸ってもらいました。ポケットマスク、ノンリブリーザーマスク、バックバルブマスクを使って実際に各自それぞれで吸ってもらいました。実際の吸排気抵抗も経験してもらいました。


 ダイビングサービスでは、それぞれの装備している酸素供給資機材の違いがあるのでした。デマンド形式、フリーフロー形式、それに定流量しか出ない形式と3つの違いも併せて経験してもらいました。


 西表島の場合は、ドクターヘリの対象区域ではありません。場合によっては最寄りの港まで傷病者に医療用酸素を与えながら、あるいは人工呼吸を継続しながら戻って来て、港で民間の救急組織が診療所まで搬送するシステムとなります。  


Posted by むらじぃ at 21:07Comments(0)ひとりごと

2024年04月08日

西表島に到着 明日からの講習に備えて 様変わりに浦島太郎状態でした

 久しぶりに航空機搭乗でした。酸素講習のために西表島まで移動しました。午前5時に恩納村を出発、午前6時に那覇空港到着。一番機で石垣島まで移動しました。何年振りかな。完全に浦島太郎状態でした。離島桟橋までタクシーで移動しました。ちょっぴり贅沢させてもらいました。


 ガァーン、安栄観光の定期船、午前11時台があるかなって思ったが、13:30までなしだった。毎日、安栄観光から運航状態のメールを貰っていたが、出港時間まで確認していなかった。離島桟橋でゴロゴロでした。観光客の多さにはびっくりだった。若い人よりも中高年者が多かった。


 そう言えば安栄観光の定期船、上原港行きは冬時間モードだったようだ。一日3便位だった。もうじき、ゴールデンウィークの繁忙期になりますが、時期的に冬時間モードのまかぁ。慣れ親しんだ西表島への移動も、新型コロナ感染症流行前だったので、少なくとも5年以上のブランクだったかもだ。


 離島桟橋に停泊している安栄観光の定期船、南風なので排気ガスが船室内に流れ込んで来ているのでした。排ガスの匂い、相変わらずだった。石垣港内の海上保安庁の巡視船が、アチコチに停泊していた。大型の巡視船が配備されていた。国境の島、最前線なのでした。


 西表島も、上原港から宿泊先までの沿道、様変わりしていた。新築の建物が目立つようになりました。人口も増えているのかな。宿泊先にて周辺の手作りの案内地図の説明を受けました。食べ物屋さんが増えた。かつてはパイン館の売店でアイスクリームやパンを買っていた。フックの喫茶室でしたが、今は息子さんに代替わりして営業しているのでした。あとはロコかあ。ご主人は自分と同じ誕生日だった思いがありました。


 昼食や夕食の定食屋さんは上原港付近まで行かねばならなかったが、居酒屋さんに関しては住吉周辺だけで事足りる状況になっていた。観光客が多くなり、飲食の需要が増えたことを意味するのだろう。  


Posted by むらじぃ at 19:20Comments(0)ひとりごと

2024年04月07日

4月からの番組改編時期 再検索しています。毎日新聞社の取材を受けました

 肌寒い日曜日です。22~24℃と少しだけ肌寒いのでした。天候は曇り空ですが、やがて雨と雷との予想だ。昨日と同じような天候になりそうだ。土砂降りにならねばと思います。


 4月になって困ったことが起きた。NHKのEテレ(かつての教育放送)を含めた放送のスケジュールが大幅に変更になりました。これまでに慣れ親しんだ番組、いつものようにテレビを見ているのですが、あれ別な番組が放送されているのでした。改めて、テレビの番組表を見ると全然違っているのでした。いつも見ていた番組名を検索すると、全然放送時間や曜日が違っていました。


 特にEテレの新しい番組改編に慣れるまでちょっと時間がかかるかもだ。慣れ親しんだテレビ番組は場合によっては時間を教えてくれる位、定時になっていたのでした。体内時計的だったかもしれない。体内時計の修正は、それなりに修正は大変です。


 テレビがデジタル化したことで重宝しています。リモコンにある番組表のボタンを押すと画面にテレビ局別にタイムスケジュールが掲載されます。見たい番組毎に予約することができるのでした。同じ時刻で重複予約すると警告が出るようになっています。


 先日の台湾で発生した大地震の際、テレビとインターネットとほぼ同時に緊急地震速報が流れました。そして津波警報が発令されました。ダイビング関係者は、携帯端末に地域毎に津波警報の発令と同時に避難勧告も併せて流れていました。すでに海に出ている船では、船長の携帯電話にも、同じ情報が流れたことでリコール信号(エンジンの空ぶかし、ラダーを連打)を発して水中にいるダイバーに船に戻るように指示を出しました。


 ダイバーを収容して港に戻り、ダイバーを降ろして、すぐに沖に避難しました。その際に、モズクの収穫に当たっていた漁師さんはコンプレッサーと水中ポンプの騒音で携帯端末への連絡も判らなかったようで、そのまま操業を続けていました。漁師さんへの警報の周知は、今後の問題なります。


 毎日新聞社から電話取材を受けた記事が掲載されました。
 https://mainichi.jp/articles/20240406/k00/00m/040/156000c 24年4月7日付け

   


Posted by むらじぃ at 13:20Comments(0)ひとりごと

2024年04月06日

船舶関係者対象に溺水時の対処として医療用酸素の有用性をアピールしました。

 朝から雨が降り続いていました。気象情報では、雨が激しく降ること。それに落雷の可能性もあるとのことでした。先日の宮崎県での落雷事故のこともあり、開催が危ぶまれていました。開催中止の連絡がなかったので予定通りに出発しました。


 会場は宜野湾マリーナ、ひたすら58号線を南下しました。キャンプフォスター付近からバイパスに右折しました。いつもカーナビの反応が、自分が進もうとするルートとは違う指示が出るのですが、カーナビの指示を無視。コンベンションセターを超えてから右折してマリーナの駐車場に入りました。


 雨が降り続いている中にテントで仕切られた会場に到着しました。今回は、琉球水難救済会からの依頼でした。マリーナ内での催しで、船舶関係の展示会でした。自分は医療用酸素を用いての溺水者への対処法について説明を担当しました。


 雨降りの中、10名以上の方が聴講に参集してくれました。溺水の状況説明、とくに溺水者は呼吸が制限された中では、水を飲込まないように息堪えしますが、時間的には1分も持たない状況となります。次に、呼吸が制限されて心停止となることが立証されていることを説明しました。


 誤嚥することで生体は防御反応として喉頭蓋が痙攣して肺に水が入らないように蓋をすることも判っています。この喉頭蓋痙攣は、体内の酸素が無くなるまで痙攣が続きます。時間的には極めて短いのですが、喉頭蓋痙攣が収まるまでは気道確保ができないのでした。


 気道が塞がったままとなるので救助しても人工呼吸することができないのでした。体内の溶存酸素が枯渇している状態なので、早急に高濃度酸素を供給する必要があるのでした。呼気蘇生法だと、救助者の呼気には17%位の酸素があるので、自発呼吸の刺戟になる可能性があるのでした。それ以上に医療用酸素100%を使って蘇生法を実施するほうが溺水者への蘇生率を高めることが期待できる旨の説明をしました。


 雨の中、予想以上に参集してくれた聴講者に感謝しています。  


Posted by むらじぃ at 23:33Comments(0)ひとりごと

2024年04月05日

三カ月ぶりの散髪でした。洗髪は永遠に続けて欲しい願望になるのでした。

 朝から小雨がパラついていました。来週の木曜日辺りまで曇りと雨マークの週間天気予報でした。週末は、医療用酸素についての普及のための展示に行きます。最終的な内容が開催事務局から連絡があったのは、2日前でした。あぁぁ週末はお休みの予定でしたが、急遽参加となりました。


 午前中に散髪しました。今年の正月明けに散発して以来、3カ月ぶりだった。料金も、少し値上がりしていました。散発、髭剃り、洗髪一式で3,740円でした。以前よりも300円位の値上がりだった。洗髪は最高のサービスと思っています。永遠に続けて欲しいのでした。洗髪って、あくまでも散発の中での当たり前のサービスになっています。


 洗髪は二回、最初に洗髪、そして散髪が終わり、髭剃り前に洗髪があります。二回目の洗髪は、永遠に続けて欲しいと思ってしまうのでした。現在、沖縄県では渇水対策が叫ばれています。もうじき梅雨入りしますが、それまでに渇水対策で水の消費を抑えましょうとなると、床屋さんでの洗髪は中止になるのだろうか。


 それとも、水のいらないシャンプーを使うことになるのだろうか。大規模災害が発生した際に、防災用品として備蓄すべき品物に推奨されているので、今度購入してみようかなって思っています。水のいらないシャンプーと歯磨きセットと一緒に揃えるかな。


 自分が通っている床屋さん、20年位通っているかな。最初は恩納村の床屋さんを利用していたが、廃業したことで新しく探すことになった。沖縄市の美里にある現在の床屋さんに辿りついたのでした。店名は変わりましたが、今の店長がチェーン店から独立して営業を続けています。


 自分が散髪してもらっている最中でも4件位の電話での予約が入っていました。現在は、事前の電話予約となっています。2日ほど前から電話して予約をお願いしています。1時間半位の散髪、洗髪、髭剃りの時間が掛かりますね。至福の時間であります。


 明日の準備をするかな。
  


Posted by むらじぃ at 21:26Comments(0)ひとりごと

2024年04月04日

津波警報発令中のモズク漁師さんへの情報伝達 今後の課題 

 昨日の台湾で発生した地震、その後に発令された津波警報、緊急地震速報が出た直後に高台への避難行動に移した。地震情報後に5分で前兼久の事務所から退避した。向かった先は、高台を目指した。コンビニの駐車場に停めた。標高は61mだった。通常営業していた。海岸線近くのコンビニは軒並み休業していた。


 恩納村では避難渋滞はなかったようだ。赤間運動公園に避難していた村民が多かった。ダイビング関係者は、ちょうど午前9時前後だったので、ダイビングサービスを提供する直前だったので営業を中止したとのことだった。お客さんを帰してから、すぐにダイビング船を沖出しするために出港した。


 午前8時30分位に出港したダイビングサービスは、ダイビングポイントにて地震の情報、その後の津波警報を船長が確認して、ダイビングを中止したとのことだった。お客さんを乗せたまま沖出しして海上で待機していたサービスもあった。


 沖出ししながら海上待機していた知人から、は沿岸部の浅場ではモズクの収穫に従事している漁師さんは、そのまま操業していた。モズク漁は水中のダイバーへ空気を供給するために船上にコンプレッサーを廻して送気していた。コンプレッサーはガソリンエンジンを使っていること。水中ポンプでモズクを収穫しているので、船上は騒音ガンガンなので警報については聞こえなかったようだ。


 恩納村のモズク漁では船上に残っている船長他、送気担当は騒音の中で仕事をしているので携帯電話で送信される津波警報や避難勧告等の情報を入手することが難しかったようだ。石垣島のモズク漁の漁師さんは、水中作業していたので気付かなかったと話しているニュースが流れていた。作業を終えて船上にて携帯電話を確認したら津波警報や避難勧告のメッセ―ジを確認したとのことだった。


 石垣島では30㎝の津波が観測されたが、もっと大きな津波の襲来がなくてよかった。  


Posted by むらじぃ at 21:33Comments(0)ひとりごと

2024年04月03日

津波警報発令 緊急避難 高台に避難待機していました。

 出張講習の準備をしていたら、いきなり緊急地震速報の警報が鳴り響いた。ネット情報とテレビ、ほぼ当時に鳴り響いた。08:58頃、台湾付近、震度6強、マグニチュード7.7、地震発生と同時に津波警報が発令された。身支度して高台へ避難した。早い段階だったので高台にあるローソンの駐車場が空きスペースがあったので、駐車して待機した。


 ダイビング関係者は、船を沖へ避難するために出航して行った。自分は、車にテレビがついているので情報を操船している知人に状況を連絡した。10:40に津波警報が注意報に変更されたことも伝えた。早い段階で、津波注意報が変更になったが、午前中のダイビングは全面中止としたことも教えてもらいました。


 自分は、酸素講習を明日に延期することにしました。講習場所が嘉手納町の水釜、海抜ゼロエリアになっているのでした。嘉手納町では避難勧告が継続されているとのことだったことで今日の予定を明日に変更することを提案しました。


 2024年問題、労働時間の上限や禁止事項が明確になります。物価高騰と共に輸送コストも値上がりします。トラックドライバーだけでなく、医師にも適用されることになります。懸念されるのは、夜間救急や緊急手術が必要隣った際に対応が不可能になる可能性があると有識者は指摘されています。


 とくに夜間の緊急手術の必要があった場合に当直医だけで対応できるのだろうか。最悪な場合は緊急手術には対応できませんとなることもあるのでした。運輸関係では、輸送コスト以外に、輸送時間が長くなるのでした。試算では、これまでの2~3日程度の時間がかかるとのことでした。


 それ以外に、生鮮食料品や野菜、果物等の輸送にも制限が出ることが予測されています。とくに季節の旬の野菜や果物は、鮮度が命ですが、店頭に並ぶ際には、鮮度が落ちる可能性があることも指摘されています。


 鮮度が維持できないと商品価値は低下することになります。農家の収入も激減することも併せて指摘されています。


 当分、台湾付近の地震は、今後とも要注意との地震学者さんの意見だった。  


Posted by むらじぃ at 15:33Comments(0)ひとりごと

2024年04月02日

酸素ファーストエイドのインストラクター講習 非常食あれこれ 常温保尊可能な備蓄

 今日と明日の2日間、出張講習です。受講者のお店に伺っての講習でした。酸素ファーストエイドのインストラクター講習でした。すでにDAN酸素インストラクター資格を所持している方でした。俗に言うクロスオーバーコースとして実施しました。会社ぐるみで安全対策について真剣に考えている面々でした。


 今朝の午前4時24分頃、岩手県沿岸北部にてマグニチュード6.1、震度5弱の地震が発生した。幸いにも沿岸部でしたが、津波の発生がなかったことは幸いでした。朝方の大きな地震だったが、被害はなかったようだ。震度5なので緊急地震速報が流れたとは思うが、自分は気付かなかった。地震の発生した地域で生活されている皆さんは、びっくりしたことだろうって。


 お正月の能登半島での大きな地震が発生したのち、あちこちで震度4から5程度の地震が頻発しているのでした。気象庁は、今後一週間程度は同じような規模の地震が発生する可能性があるので注意して欲しいとの情報が出ていました。


 大規模災害は、いつ起きるか判りません。備えとしては食料の備蓄、非常時用のトイレ、医薬品、ファーストエイドキットは、必要最低限の備蓄は完了しています。飲料水、燃料としてガスボンベを確保する予定でいます。


 最近の防災用品の中で常温、暖めなくても食べることができるカレーが販売されているのがネット記事で確認しました。アマゾンにて注文することができようでした。早速、欲しいものリストに登録しました。タイミングを見計らって購入する予定でいます。比較的安価で入手することができることが判りました。


 夏前までに購入する予定でいます。在庫の保全食の有効期限を確認してからにします。賞味期限の確認は重要になります。これまでにバラバラで購入しているので、期限がバラバラになっています。できるだけロングライフタイプ、それに常温での保存が可能な備蓄食料を調達する予定でいます。


 明日も出張講習です。頑張ります。
  


Posted by むらじぃ at 22:34Comments(0)ひとりごと

2024年04月01日

どんなエイプリルフールネタが開示されるかな 昨日の土砂降りと雷鳴凄かった

 2024年の事業年度幕開け。この日だけ許される行事「エイプリルフール」だ。どんなエイプリルフールの話が開示されるかな。


かつて英国のBBCが制作した作品は、完成度が高かった。それは空飛ぶペンギンが発見されたという内容だった。今年は、どんな作品が登場するかな。楽しみです。エイプリルフールでも、内容によっては犯罪になるとの弁護士さんの記事がありました。時差の関係で、BBCからは明日の日本時間の4月2日になるかな。


 インターネットが普及したことで誰でも気軽に情報を発信することができるようになりました。反面、公開される情報が正しいのか、それとも嘘の可能性もあること。嘘情報を見破るためには、より多くの情報を検索する必要があるのでした。


 何故かというと正しい情報であれば、その裏付けについても複数の肯定的な情報が多くなります。反面、嘘の情報について検索すると、かならず否定的な内容や断定的な内容の記事に出会うのでした。場合によっては、はっきりと嘘情報と解析してくれる記事にも出会うのでした。情報検索について、ますます時間を費やすことになるのでした。 


 嘘の情報については、今年のお正月に発生した能登半島地震でも、複数の嘘情報がネットに掲載されたことがあった。何故か、大規模災害が発生すると、人心を不安に落としいれて楽しんでいる輩がいるのは事実。ネットを管理している会社が、ネットでの嘘情報については排除するシステムを稼働しているようだ。少しだけ安心かな。


 昨日の土砂降りと落雷、凄かった。一発は近くに落雷したような轟音が鳴り響いた。本島北部では大雨・洪水警報や竜巻注意報が発令されたが、夜には解除された。雨量は70~80ミリくらい降り続いた。ダムに、どれくらい雨水が溜まってくれるのだろうか。渇水警報が出されているが、昨日降った雨量でダムの貯水率は、どれくらいまで復活したのだろうか。


 朝方まで雨降りが続いたのかな、網戸には水滴が点々とついていました。
  


Posted by むらじぃ at 10:56Comments(0)ひとりごと

2024年03月31日

沖縄のドクターヘリの運航会社が変更になります。機体はAW109になります

 2023年の年度末です。明日からは2024年の事業年度が始まります。今朝の恩納村は曇り空ですが、午後から雨になる予想が出ています。20~25℃と、今日も夏日になる予想もあります。


 沖縄では、ドクターヘリの運航会社が変更となります。これまではヒラタ学園が運航していました。EC-135の機体が、神戸にあるヒラタ学園の格納庫に戻ることになります。4月1日からは鹿児島に本社を構える鹿児島国際航空株式会社に変わります。1日から使用される機体は、AW109に機種変更となります。


 機体の大きな変更点は、テールローターが露出しているか、格納されているか。EC-135は機体後部に組み込まれているために露出していません。AW139の場合は、露出していること。メインローターが長いために近づく際は、前屈みになること。エンジンがカットされ、メインローターが停止するまでは接近禁止となります。今後、地上の警戒員を担当する消防隊員への再教育が必要となるのでした。


 自分も安全教育用の視覚教材を作り直す必要に迫れています。運航調整委員会事務局にお願いして、新しく配属される機体の写真の提供をお願いしています。鹿児島国際航空株式会社は、鹿児島県や宮崎県でのドクターヘリや防災へりを運航している会社です。鹿児島と沖縄の中間に位置する奄美大島にもドクターヘリを運航しています。


 現在は、沖縄県のドクターヘリの飛行範囲は、沖縄本島を中心に南西は久米島まで、北は与論や徳之島辺りまでとなっています。与論からは鹿児島県になっているので奄美大島に配置されている鹿児島県のドクターヘリと相互乗り入れの協定を結んでいました。


 今後は、久米島以南の宮古島や八重山方面まで守備範囲となるかもしれないです。悲しいかな沖縄県防災ヘリの運航については2024年3月末現在、未定のままになっているのでした。どうなるのだろうか。


 午前11時過ぎ、天候が急速に悪化しています。強烈な雷鳴が轟いています。土砂降りになりました。
  


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2024年03月30日

新人スタッフの育成は重要です。俺様スタッフは要らない。

 週末の土曜日、恩納村は曇り空ですが、太陽が出ています。19~25℃と夏日を迎えます。風は東風になっています。前兼久漁港からダイビング船が出航しています。明日以降は、曇りと雨マークが同居している天気予報が出ています。晴れマークは4月5日までお預けです。

 3月末は、ダイビング業界ではスタッフの退職、入れ替わりの新人スタッフさんの到来になります。最近では、若手のスタッフが就業1年とか2年位で退職していくパターンが多くなりました。これは、職場での育成並びに先任との人間関係に不具合が生じての退職も見受けられるのでした。


 先任の中には、長年の俺様状態が続き、誰も注意しなくなっている場合を経験しました。これは自分も垣間見たことがあります。お客様が先任の顔色を伺っている様子、それに新人スタッフが猛追している。新人スタッフは、先任から叱責が恐いのだろう。他のサービスのスタッフからも、同様な指摘を受けたことがあります。


 周りのサービスのスタッフも、自分と同じような感想だったのは、びっくりです。そのスタッフは、長年下積みスタッフだった。目立つ存在ではないが、港中の他のサービスの動きを把握している。


 お客さんがスタッフに気を遣うって本末転倒だと思っています。経営責任者は、現場を理解しているのだろうか。現場は常に人材不足となっているので、先任のスタッフへの注意ができないのか、それとも知らないのか。知らないはずはないと思っています。


 スタッフ教育の難しさ、インストラクター資格を取得していればスタッフとして採用できるが、自社でゼロから育てるシステムが崩壊している現在は、有資格者を優先的に採用するしかない。かつては自社でインストラクターまで育てて最後に潜水指導団体が主催するインストラクター検定を受講して、合格か不合格が決まる現行のシステムに頼らねばならないのでしょう。


 今度の新人スタッフさん、長く務めて欲しいのでした。新人スタッフの教育係に任命された3年目のスタッフさん頑張って欲しいのでした。  


Posted by むらじぃ at 11:27Comments(0)ひとりごと