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むらじぃ

2022年01月23日

土砂降りの日曜日。沖縄県の将来を占う市長選2つだ。

 雨降りの日曜日だ。気象レーダーで確認したが、びっしりと沖縄本島全域が雨雲に覆われている状況を確認しました。本日、予定していた海洋実習を中止して学科講習に切り替えました。南東の風に切り替わったのですが、実技担当インストラクター判断で中止としました。久しぶりの土砂降りになっているのでした。朝の天気予報では、終日雨降りとの予報でした。


 沖縄では天下分け目の市長選挙が2カ所の投票日だ。名護市と南城市だ。自公陣営とオール沖縄陣営の戦いだ。当然、自公陣営の首長さんの誕生を期待しているのですが、自分は選挙民ではないので即日開票結果を確認するだけだ。


 それぞれの選挙公報が公開されているが、実質的な内容については、そこで生活する市民が実感していることと思う。住みやすい都市であるか。名護市は辺野古の埋め立て問題が争点になっているのかな。


 南城市は、前回の選挙結果は、僅差の64票差での当選だったかと記憶しています。当時の現職が破れるという波乱がありました。何故、64票差だったのか。でも 敗れたことは事実なのでした。是非とも当選して返り咲いて欲しいのでした。名護市長選については現職が勝利して欲しいのでした。


 今年は石垣市、それに国政選挙、そして県知事選挙が待ちかまえています。昨年はオール沖縄が宮古島市長に当選した1勝だけかな。それ以外は自公推薦候補が当選している。何でも反対と騒ぐだけのオール沖縄では、経済活動は衰退するのみを実感しているのだ。


 恩納村の議員については、あまり画期的な町制運営の提案は乏しい。とくに高齢の議員にはうんざりしているのでした。活性化は乏しい限りだ。 地場産業の育成する施策は検討されていないようだ。また、新型コロナ感染症対応での地場産業が疲弊している状況を考慮した生残るための施策も議会では話されていない。その代りではないと思いますが、恩納村商工会が頑張ってくれています。


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Posted by むらじぃ at 10:46│Comments(0)ひとりごと
 
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