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むらじぃ

2021年10月23日

緊急事態宣言が解除されて、最初の大学の実技実習でした。

 久しぶりに大学での実技講習がありました。新型コロナ感染症の影響で6月の夏場の実習が延期となっていました。10月1日に緊急事態宣言が解除されたので、大学側も実施の決断となったのでした。


 それでも新型コロナ感染症対策を執りながら実施しています。一回に対応できる人数を制限しています。プールでは一つのコースに入れる人数も制限しています。プール水は塩素消毒しているので殺菌効果は抜群となっています。


 更衣室でも人数制限しています。空気の換気も実行しています。入り口前での検温に始まり、手指の消毒を実施して入場を許可しています。また、問診でも注意喚起しています。昨年も同様にして100名の学生の指導を二日に分散して実施したが、クラスター発生もなかった。感染症対策が功を奏したのでしょうね。リスクを考えて対策に怠りなく実施すれば問題がないと確信しています。


 今年の一年生は、新学期早々からオンライン講義となり、お互いが顔を揃える対面授業は未経験だった。この10月に緊急事態宣言が解除されたばかりでお互いが顔合わせての授業、それも実技を伴うスノーケリングプール実習なのでした。100名の学生を2日間6グループに編成した。


 ただ緊急事態宣言解除でインターカレッジが実施されることになったので、インカレ関連で20名の学生が参加するので欠席したのです。80名を12班に分けてプール実習でした。明日も6班の実習が続きます。


 週末の土曜日なので、午前中に授業があるが、プール施設は学生が集まる講義棟から離れているので学生の喧騒は聞こえてこなかった。グランドでは棒高跳びの練習中の学生がいた。ラグビーのグループもいた。


 大学では日常生活が戻りつつあることを実感することができました。


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Posted by むらじぃ at 22:58│Comments(0)ひとりごと
 
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