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むらじぃ

2021年05月11日

新型コロナ感染症の影響で医療用酸素ボンベも品薄となっているのでした。

 梅雨の中休みかな。今日は、朝から晴れ間が広がっています。早速ですが、布団干しの準備です。突然の雨が怖いので気象レーダーにて沖縄本島近くに雨雲を確認した。とりあえず雨雲がないことが確認できました。梅雨時期の貴重な晴れ間なのでした。


 新型コロナ関連の余波を痛烈に感じることがありました。それは、医療用酸素ボンベを注文したのですが、在庫が品薄状態になっているとの説明を受けました。今回、注文したのはアルミ製の2リットルサイズを2本です。医療用酸素についてインドでは深刻な問題として大々的に報じられていますが、御多分にもれず日本国内でも同様のようだ。


 高圧ガスボンベ容器の大半は、外国製なのでした。日本で製造されているのはスチール製位か。ボンベを扱っているメーカーは1000本位で輸入しています。新型コロナ感染症の治療過程では酸素が必須となっています。


 医療機関でも酸素ボンベは所有せずに医療器具販売会社が管理してリース契約となっているのでした。医療用酸素問題で調べている過程で知りました。大きな医療機関では、大量に使っているので、その管理は大変だろうなって思っていたのですが、意外でした。

 高圧ガスボンベについては所有者を特定するために「容器所有者登録票」に提示されている番号を打刻することになっています。ボンベ本体に打刻しておけば消える心配がないのでした。耐圧期間は5年となっています。


 ボンベの素材についてはアルミニューム、スチール、合成樹脂FRPの3種類あります。それぞれの素材の質量の違いによって重量に違いがあります。FRP,アルミ、スチールの順番に重くなります。自分は1本だけFRP製を所有していたのですが、耐久年数が15年となっていたので、すでに廃棄しました。


 現在は、陸上用ではアルミの2リットル、3.5リットル、9.4リットルを所有しています。水中用では3.5リットル、10リットルを所有しています。水中用のアルミタンクは一年に一回内部視認検査が必要となっています。陸上用は5年に一回の耐圧検査だけとなっています。バルブは3種類、陸上用ではピンインデックス式を使っています。医療機関ではネジ込み式が多いです。双方での互換性はありません。


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Posted by むらじぃ at 11:39│Comments(0)ひとりごと
 
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