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むらじぃ

2021年01月17日

新型コロナ感染症あれこれ。26年目の大震災の記憶

 寒波襲来中ですが、先週のような激寒ではないのが助かりました。しかし、まだまだ寒波の襲来が予想されるのでした。


 昨日は沖縄県では新型コロナウイルス感染症の患者が130名だった。とくに20代や30代の若い層が急増している現実があるとのことでした。先週に行われた成人式、その後の飲み会での無軌道な行動が引き金になっているとも言われています。事前に成人式および祝宴は辞めるようにとの勧告も、彼等には馬耳東風だったことが判った。


 新型コロナ感染症から回復しても、後遺障害が多岐に渡ることが、少しずつ判明してきているのでした。欧米の論文では脳、循環器系、呼吸器系、血液等に様々な障害が起きることが判っている。人種的な問題があるかもしれないが、日本人でも当てはまることがあるのでした。


 感染した場合に急激に症状が悪化することも分かっている。血液および血管内での異変や呼吸器系では肺の中での病巣が極めて短時間に悪化して呼吸困難に陥るのでした。専門家は、呼吸の質を患者に確認するよりも酸素飽和時計で、個人の血液中に溶け込んでいる酸素量を測定することが、遥かに有効であると指導を受けた。現在、手持ちの酸素飽和度計2個持っているが、追加で2個発注した。もうじき、到着する予定だ。当然、アマゾンにて注文しました。


 レントゲンやCT画像を確認したが、肺の中で極めて短時間に白く変色していくのでした。白く変色したことはガス交換することが不可能になっていることを意味するのでした。快復しても呼吸機能が低下したままになることが想像されます。また血管の中で炎症が起きて血栓を形成するので血流も妨げられることになるのでした。血液循環に支障を来すことは生命を維持することすら難しくなるのでした。


 阪神淡路大震災から26年が経過した。大災害の記憶は鮮烈に残っています。何故、地震発生の時刻に今朝は目覚めた。


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Posted by むらじぃ at 10:46│Comments(0)ひとりごと
 
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