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むらじぃ

2020年04月01日

コロナの影響が深刻化

 令和2年の新年度が始まった。天気は北西の風が吹いています。世界中がコロナウイルスの蔓延で四苦八苦している。これまでは高齢者、生活習慣病での罹患者が特徴だったが、若者の罹患者が目立つようになりました。それも厄介なことが、無症状のキャリアーが増えているとのことだ。東京では都立学校の授業再開はゴールデンウィーク明けまでと小池都知事が公表した。他の地域では、どう対応するか分かっていない。


 地方からは、コロナ避難をしないでと主張し始めた。沖縄県内では、石垣島の市長さんが同様のメッセージを発した。離島では、医療機関での治療に支障を来す可能性があるということも一因となっている。石垣島の県立八重山病院は伝染病が発生した場合の隔離病棟が3床しかないことが判った。


 島によっては診療所しかなく隔離病棟がない地域が大半だ。もし、離島にてコロナ肺炎患者が発生した場合の対処については、沖縄本島に搬送することになるが、移動させる手段は未定になっている。場合によっては、特殊なアイソレーターに収容して航空機で搬送することなるが、自衛隊か海上保安庁か、未定になっている。沖縄本島でも隔離病棟の数にも限りがあるのでした。


 場合によっては、国や県の宿泊施設やホテルを借り上げて隔離病棟として使用する方法が考えられるのでした。最低でも二週間の隔離収容が必要とされるのでした。


 学校関係の仕事については、これまでの6月や7月に実施していたが、全てキャンセルとなり、夏以降に延期する可能性があるとの打診がありました。自分たちだけでなく、他の機関も関係しているので自分等だけで強行することはカリキュラム上無理とも判断しています。


 1月から8月まで仕事がぶっ飛んでしまったことになるのでした。
しかし、8月以降にコロナウイルス騒動が終息に向かうとは限らない状況なのです。仕事の補償はゼロなのです。


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Posted by むらじぃ at 21:18│Comments(0)ひとりごと
 
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