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むらじぃ

2019年04月22日

梅雨入り間近かだ。

 衆院補選結果は、沖縄三区の住民や企業にとってはお先真暗状態、閉塞感が続く結果になりました。票差は15000票だった。


 どうも梅雨入り間近な様相を呈して来た。まさかとは思うのですが、本格的に梅雨入り対策をしなければなりません。せっかくの長期連休なのですが、自然現象だけは仕方がないのでした。梅雨時期には、たっぷりと雨が降らなければ農作物への影響がありありなのでした。赤土の流出で海洋汚濁は避けられないけど。サンゴの村宣言した恩納村としては困るのでした。でも、公的資金を農業関係に赤土流出防止のための資金提供は難しいのでした。無償で資金投下することができないのでした。あくまでも融資は可能だが、いつかは返済しなければならないのでした。


 公的資金の投下が難しいとなると環境保全対策としての資金を募集して資金源を確保する必要があるのでしょうかね。環境基金として募集活動か、農業関連の企業からの寄付行為に頼るしかないのかもしれないです。いずれにしても、かつてのような公的資金の垂れ流しはないということだ。農業振興については、政治の世界でもあるが、具体的な振興策についての提言はなされていないのでした。本来なら農協が率先して振興策のガイドラインを作成して、予算折衝をして振興策のための基礎研究や試験的な新種改良とか圃場整備の基本案を提示するとかの方策を立てて欲しいのでした。


 ただ単に環境保全を声高に叫ぶよりも、地道な活動が必要になると考えるのでした。農業試験場での基礎研究や農業高校での実践的な圃場整備の研究が望ましいとは思うのでした。圃場整備については莫大な金額が必要になります。かつて離島で大規模な牧草地の造成のために大金が投下されたが、その返済が滞り、農民が放棄した事例が複数存在するのでした。


 農業への関心が低下している中で、今後の環境対策は海から陸へ、農業にも目を向ける必要があるのでした。


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Posted by むらじぃ at 12:37│Comments(0)ひとりごと
 
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