完全な復活までには至っていない現実。キャンセル続きます。

むらじぃ

2022年05月22日 13:39

 昨日に続いて晴れ間が広がっています。布団干しのチャンス、でも昼過ぎからは曇り空になりました。明日以降の天気予報は雨降りマークが一週間続いているのでした。


 5月も下旬となりました。ダイビング関係者からは仕事が、少しずつ戻りつつあるとのことでした。でも、まだまだダイビングでは元通りにはなっていない状況が判りました。個人開業届を出している個人のインストラクターは、自分の顧客が戻りつつあるのですが、日常的にはダイビングとは関係ない仕事、つまりアルバイトで生計を立てているのでした。


 新型コロナ感染症の影響で休業状態に陥りダイビングでの収入が途切れたことで他の収入を得る必要があったのでした。当たり前のこと。沖縄本島ではアルバイトの選択肢が多いのですが、離島では限られているのでした。


 沖縄本島の場合は、アルバイト情報を取りまとめている会社があります。そこに登録することで定期的にアルバイト先の紹介があるのでした。職種は多岐に渡っているのでした。手先の器用な人材では電気工事、その中でもクーラー設置の仕事に呼ばれたインストラクターがいました。彼は自動車整備工の正規の資格を有しているのですが、どうしてもダイビングで生計を立てたいということでインストラクターになりました。


 4月以降は、新型コロナ関連の規制が大方解除されたこともありダイビング関係の仕事が戻りつつあります。ただ修学旅行関係は、一旦予約が復活したのですが、沖縄での新型コロナ感染が高いことを理由に保留やキャンセルになる事例も増えているのでした。結構、ギリギリの直前にキャンセル宣告を入れる場合もあるのでした。ドタキャンの憂き目に逢うのでした。


 12時24分に緊急地震速報が流れた。場所は茨城県沖が震源地。震度は5弱、深さは30㎞と浅かった。津波の発生はなかった。NHK は定時番組を中止して地震情報の画面に切替わっていた。民放はニュース速報で文字情報で地震のデータを流していた。

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