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むらじぃ

2008年07月06日

ヘリ事故、心配です。

流石の沖縄も暑いのでした。


 北海道にて大国の首脳が集まってサミットが開催される。首都圏でも厳戒態勢が敷かれているとのこと。サミット会場だけでなく、主な空港も積極的な警備体制が敷かれているとのこと。サミット会場は有名な温泉リゾート地帯とのことだが、極端な警備体制が敷かれているために一般の宿泊客は締め出された格好になっているようだ。温泉場としてはサミット景気を当て込んでいたようだが、商売上がったりのようだ。


 警備には警察、海上保安庁、自衛隊まで参加する物々しい状況とのこと。空では航空自衛隊の早期警戒機が24時間態勢で飛行しているとのこと。海は海上自衛隊のイージス艦や護衛艦、海上保安庁は沿岸域から沖合いまでの海上警備。直接的なサミット会場上空の警備は、警察のヘリコプターが任に当たっているとのことだ。


 今朝の早朝に海上自衛隊の護衛艦にて火災が発生したとのこと。すぐに消し止められたとのことだが、その火災を起した護衛艦を取材するために地元のテレビ局がヘリコプターをチャーター、そして護衛艦の取材に向かった。話を総合すると、墜落した模様とのことだ。搭載燃料が、すでに飛行限界を超えている現在、洋上に墜落したと判断されている。現場海域では、油が浮いているとのことだ。


 サミット会場の近くを飛行しているが、レーダーでの監視状況は、どうなっているのだろうか。直接的には国道交通省のレーダーが第一義的に監視していることになっているかな。あとは非公式に自衛隊の装備しているレーダーでも監視されているはず。ヘリコプターが低空で飛行しているからレーダーに映らなかったなんてことなのだろうか。

 誰かが飛行をモニターしているはずだが、確実な情報がないようだ。


 相当な警備態勢が敷かれているサミット会場の近接地域での出来事だが、詳細が不明なのでした。あくまでも極秘ということでモニター情報を公開することができないだろうか。


 自分もダイビング救助にヘリコプターを活用しようって活動しているために、航空機事故の情報には敏感に反応してしまうのでした。一刻も早く搭乗者を発見して欲しいのでした。単発のヘリコプターの事故は、怖いのでした。単発だと、一発エンジン停止、即墜落にはならないはず。メインローターを回転させてのオートローテションでの不時着が可能かと理解できるのですが、それが一発で墜落だったのだろうか。鹿児島県警のベル412が不時着したなんてニュースも確認した。連鎖で続くのだろうか。心配です。



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Posted by むらじぃ at 22:04│Comments(0)ひとりごと
 
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