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むらじぃ

2018年05月25日

輸送会社のこと

 今日も暑かった。完全に空梅雨状態になっている。気象台は、来週くらいからは雨模様が予想されるようだ。車の汚れが目立つようになりました。そろそろ洗車に行かねばと思っているが、以前の2回とも、洗車して2日後には雨の洗礼を受けた。ワックスプラスの洗車モードを使っていたがあんまり意味がなかったのでした。また洗車しても雨かなって。躊躇しているのでした。


 今日は離島からの医療用酸素の充填依頼があった。空のボンベを郵送するか宅配便にて送ってもらいます。送る際は、中身のガスがないことを送り主と輸送業者の両者で確認してからバルブを閉めます。輸送用の箱ととじて送り状を添付します。それ以外に中身のボンベのシリアルナンバー、内容量、持ち主の連絡先等を書き込んだ資料を添付します。


 空のボンベについては船便であれば輸送が可能になっているのでした。本来は、空のガス容器については、中身が空っぽであることが証明されると航空貨物でも輸送できることになっているようなのですが、実際はダメという判断が為されているのでした。とりあえず法律的には問題ないのですが、現場の発送した担当者に影響を与えるかもしれないと考えると面倒だから、とりあえず船便で発送すれば問題なしとするのでしょう。


 これまでに何年も輸送関係の会社と交渉を繰り返した経験からは、それぞれの会社の担当者も、しっかりと対応してくれているのでした。年々、輸送に関してテロ対策の問題もあるのだろう。輸送できる品物と取り扱いができない品物まで、事細かに決められているのでした。また提示の資料には、具体的なイラストや写真が転載されているのでした。輸送手段としては、船便か航空便かの分類も明確になっているのでした。


輸送する際の手続きについても、発送する品物についての内容証明の書類の書き方も教えてもらいました。危険物については国連機関が関与しているのでした。世界共通の輸送に関する資料も入手しました。とくに航空機での輸送については、事前に航空貨物の専門の輸送業者と念入りな打合せが重要なのでした。丁寧に教えてくれるのでした。酸素、液体窒素、検体等についての輸送については任せておけ状態です。


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Posted by むらじぃ at 19:22│Comments(0)ひとりごと
 
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